令和元年9月8() 東海支部総会報告9月8() 東海支部総会行 

 東海支部総会は、9月8日(日)、名古屋市千種東山通のホテル・ルブラ王山「飛翔の間」で開催された。名古屋駅より市営地下鉄東山線に乗り換え15分程、池下駅で下車し徒歩3分。台風15号が関東に接近するなかで、名古屋では気温37度、会場は駅から近い案内だったけれど、肌刺すような暑い日差しを浴びながら周辺を徘徊しようやくたどり着く。
開会時間を間違えて家を出発し1時間半も前に到着。喫茶室でレスカを注文、涼をとって一息つく。雷鳥の写真が壁一面に展示されているのに気づき椅子を立って鑑賞していた。すると「写真に興味がありますか!?」背後から声がかかり少しびっくりしていると、「奥様から写真に興味のある人に差し上げて下さいて言われています」と絵はがきセット(10枚)になった野鳥の写真集2種類を店員が差し出した。ホテルの前社長が休日を使って写真を撮り続けてきたもの。〔高木清和、1935- 日本野鳥の会会員、『山の鳥たち』『雷鳥』山と渓谷社〕
 7月の東京支部総会では、各地から25回生35名結集して激励援助を頂いた。幹事長を勤めた野垣としてはそのお礼の意味も込めた東海支部総会への参加であった。柳瀬君(東海支部副支部長)には、この東京支部総会にあたって数年前から25回生担当総会として親身に気遣い援助してもらった。
 東海支部総会は支部長人事が行われ、柳瀬君が新旧交代で新支部長に就任。総会に続いたアトラクションでは生田流箏曲が演奏された。艶やかな和服姿の箏と袴姿の尺八の華やかな和の音色を堪能した。
 懇親会では、「26回生東京支部名簿」を準備して26回生とのコンタクトと協力要請に努める。松井章一(本部副会長)、今井(和田)郁代と対話。松井副会長は東京支部総会時に“26回生名簿を田中和哉君に渡して打合せしています”との事。今井さんは山南中学出身で父は野垣の中学2年の担任、協力依頼に“田中和哉君が幹事長ですか。わかりました”と快諾。27回生以降の参加はみあたらない。
東京支部からは岡副支部長(支部長代理)、本城副支部長、松永則子、野垣の他4名が参加し、本城副支部長が気合の入った締めの“万歳三唱”を行いました。
 谷東京支部長から出席するなら「運営体制改革についての東海支部のとりくみに学んで進めています」と高見茂東海支部事務局長(副支部長)へ伝言をとの“特命”も最後になんとか果たすこともできた。それを聞いて高見さんは恐縮されていたが。
 25回生の前夜祭は、瀬川真由美、吉田まゆみ、植木京子、酒井宗昭、松永則子の前泊者とホストの柳瀬君が岡崎の居酒屋“ぽんた”で楽しんだ。(植木京子さんは前夜祭のみ参加) 総会当日には丹波から柳川拓三君、阪神支部から平野やよいさん、原田(清水)久美子さん、東京の野垣が加わり8名が他支部からの参加となりました。総会後には、近隣の為三郎記念館(古川美術館分館)「数寄屋café」で茶話会。(参加者は瀬川、吉田、酒井、松永、柳川、平野、原田、柳瀬、野垣)。すべての日程を終了して、台風接近で運行調整中の新幹線・名古屋駅にて散会しました。
                                 25回生 野垣 有
昭和36年卒13回生「喜寿記念同期会」開催
 
2019年4月5日 神戸三田ホテルにおいて喜寿記念同期会を開催しました。
1組から11組まで 550人程の同期生でしたが、約110名の皆さんが参加しました。
池畑君の司会で物故者への黙祷に始まり、この会を企画してくれた稲次君、水口君他の挨拶の後は
各自懐かしい顔を求めて各テーブルを回り、元気だったか?今どうしてる?などと
歓談、途中「大じゃんけん大会」足立君のサックス演奏などを交え、あっという間の3時間でした。
又傘寿に集まろう!と約束し、
2次会として、武庫川沿い花見、カラオケ、と分かれそれぞれ楽しい一日を過ごしました。 
   
   
   
 
 
1組~4組
 
5組~7組
 
8組~11 組
   
 「くすのき14の集い」2019.2.06

  2019年初めての「くすの木14」の集いが2月6日
東京駅南口のKITTEビル5階「菜な」で開催されました。
この3月で全員が後期高齢者になる私達14期生。
雨にも負けず、インフルエンザにも負けず、元気に集まった面々。
 ある人は、聞いても理解できない難しいコンピュータの計算に
嬉々として取り組み、ある人は霧氷輝く蔵王の思い出を語り、
あるいは、早くもこの秋のおわら行きを計画していたり、また
古文書を読むために変体仮名を勉強する手始めに全員の名前を
変体仮名で書いてきてくれたり・・・老いてなお前進中!です。
  
 次回は9月15日予定です、14期生集まれ!!
 
  
  
   京都で臨時の同期会(21回生)開催
 
柏陵同窓会京滋支部総会が11月21日(日)リーガロイヤルホテル京都にて開催され、出席した21回の同期9名で臨時の同窓会を開催しました。9名は京滋・阪神・本部・東京からの参加でしたが、なかでも京滋支部の2名の副支部長、塩見幸子さん(旧姓 大槻)と永井あや子さん(旧姓 宮本)は、総会当日も司会や開会挨拶などを務められ大活躍でした。
総会では9名がテーブルを囲んで近況を交換すると共に、終了後の京都駅の二次会では、卒業50年を迎える来年の記念同期会の開催プランなどの話題で盛り上がりました。
来年7月の東京支部総会の開催もご案内し、東京支部の同期会との再会も期したいと思います。
文責 谷  敬三 (東京支部支部長)
 
   名古屋でミニ同期会(21回生)の開催

平成30年9月9日(日)、中日パレス クラウンホール(名古屋市)にて柏陵同窓会東海支部の総会が開催され、出席した同期3名でミニ同窓会を開催しました。3名は京滋支部副支部長 塩見幸子さん(急性 大槻、市島町)、東海支部 大久保和憲くん(市島町)と私 東京支部 谷  敬三(柏原町)です。
母校で19年前に開催された卒業30周年記念の集いに塩見さん、大久保くんとも会いましたが、何せ300人の中ですからほとんど会話らしい会話が出来ませんでしたので、実質的には柏原高校を卒業して以来49年振りと言うことになります。それでも不思議なもので、顔を合わせた途端に49年間を素通りし会話が始まるのですから同期の仲間は有難いものです。
二次会は、大久保君の誘いで名古屋市美術館のコーヒーショップ。ひとしきり旧交を温めました。ただ、当日、同美術館で開催中の印象派“ビュールレ・コレクション展”は東京で鑑賞しましたので、私は失礼させて頂きました。
同窓会本部や支部の総会に出席すると、こうしたサプライズに遭遇する楽しみがあります。会への出席者の合言葉が、“柏原高校”と“丹波”だけだからでしょう。
文責 谷  敬三(東京支部支部長)

 
 「くすのき14の集い」2018.9.12

 関西地方を襲った台風21号の脅威はテレビで見ているだけでも恐怖を感じるほどでした。車がおもちゃのように宙を飛び大型タンカーが橋桁に衝突!そして翌日には北海道で強震が!!
 そんな中、奇跡的な晴れの12日、「くすの木14」秋の集いが開かれました。
 今回は初めて丹波、京都から井上、足立、阿部さんの3人がの女子が参加してくれました。そして男子谷垣さんも含めて総勢18人!!近況を語り合い、食後も隣の店でワイワイティータイム!
おまけに自由参加でカラオケ、そして久しぶりの女子会夕食会と名残の尽きない1日でした。
 次回は2月です。14期生待ってます!!
 
  
  17回生 廣内喜彦くん(71歳) 冬の東海道 大阪-東京を自転車完走
 
  年寄りの冷や水と言うなかれ、何か期する物があったのでしょう自分の誕生日(1月28日)を記念して一念発起、1月25日から30日にかけて東海道約600キロを自転車での完全走破をやってのけた。
 25日朝9時に奥様の見送りを背に、大阪摂津を出発、一日100キロを走行目標に5泊6日の旅です。
(以下、廣内君からの見聞から)
 予定通り走れない場合も考えられるため、宿泊先は予約できずその日の夕方までに探さなければなりません。 1日目は無理をせず、水口近くの三雲に投宿、2日目は桑名を通過して木曽岬町、3日目豊橋を過ぎ、東海道を少しはずれた湖西市に宿を見つけた。4日目、疲れが溜まるころか宿にリュックを忘れて引き返し大幅に時間のロスとなった。気を引き締めて静岡駅を通過、この日100キロをかなり超えた江尻に宿を見つける。海岸に向かえば三保の松原だが、観光をしている余裕はない。安宿で身体を休めることに専念。
 5日目今日の目的地小田原を目指す。しかし疲れでペースが落ちているのか、箱根に着いたころには既に5時を回り暗くなってきた。小田原にはまだ20キロ近くあり躊躇したが、箱根で宿を見つけるのは困難と思い走行を続けた。しかし無理はやはり禁物、道脇の残雪にタイヤを取られてしたたかに横転してしまった。幸いケガはなかったものの天下の険を思い知る。這う這うの体で小田原に着いて宿を見つけた時は8時を回ってしまった。その日の連絡が遅れてしまい、妻にはすっかり心配をかけてしまったようだ。
明日は最終日、日本橋まで90キロ弱、無事に着けることを祈ろう。
(以下、藤田記)
 廣内君から計画を聞いたのは昨年の暮れだったか、猛反対したが聞いてくれない。せめて春まで待てばどうかの提案も一蹴、誕生日にどうしても実行したいとのこと。意外と頑固なオヤジだ。ならば反対するのは止めて多少の協力をさせてもらうことになった。私が軽トラで先行上京、自転車を大阪に持ち帰る役目を。
 旅の途中、体調不良や事故にあった場合は躊躇なく中断して私が迎えに行くことを約束した。
計画実行前に実に緻密な行程表を貰ったが、彼はほぼパーフェクトにそれを実行した、大したものである。
 最終日正午に戸塚を通過、3時半ころに日本橋に着くと連絡があった。話を伝え聞いた同期の吉見勝弘君と青木修・かよ子夫妻が日本橋に来られて、4人で到着を待った。予定時間を過ぎた4時に彼と覚しき姿が現れた。照れ笑いをした廣内君と分かった時は、胸に熱いものがこみ上げてきた。かよ子さんが用意してくれたクラッカーをみんなで打ち鳴らして成功を祝った。時ならぬクラッカー音に道行く人たちが笑顔で振り返る花のお江戸の日本橋でした。

 
 柏陵14期生の集まり『くすのき14』の秋の会

9月12日東京駅南口 KITTE「菜な」で開きました。
病気の話は禁句とはいえ、ついつい・・・
「自己紹介趣味と病気をひとつづつ」
「同窓会みんなニコニコ名前出ず」
「「クラス会食後は薬の説明会」(光輝高齢者の独り言より)
 いえいえ14期生はまだまだ元気!グループで全国、温泉、城巡りする人たち、夏ハワイで楽しんできた人、高校野球に涙して応援した人、4時起きで散歩の後、コンピュータで高度な学問をこなす人、夫の病気に病院や医者と勇敢に戦う人、笹百合の復活に情熱を燃やす人、等々みんなそれぞれ楽しんでます。
次回は2月開催予定です。
参加ご希望の14期生は、井上、山本までご連絡ください。(文:上田)
 
 
 
平成29年4月17日第10回始終会ゴルフコンペを開催しました。
  
久々の投稿です。在京の皆様お元気ですか。2012年10月にスタートした40年卒17回生の集まりである
 始終会(井上博道会長)も早や10回目を迎えることになりました。平成29年4月17日に第10回始終会ゴルフコンペを開催しました。満開の桜が古稀を迎えた私たち16名を迎えてくれました。古稀とは言えまだまだ意気盛ん、前夜祭では飲んで食べて、近況報告やゴルフ談義に花が咲きました。皆元気とは言え共通の悩みは「飛ばなくなったなあ」であるようです。
 飛ばなくても、年相応の枯れたゴルフを見せてくれるのはまだまた先のようでありました。
優勝は尾松至くん(ネット70)2位・細見悦司くん(71)3位・公江茂樹くん(72)BB・小川和子さんでした。グリーンが難しいと定評の妙見富士でインコースを41で回られた細見くんは見事でした。
「参加者」尾松至、細見悦司、公江茂樹、白髭義春、松場弘子、西野良茂、藤田徹、小橋三郎、長井好昭、
公江耀子、杉上光男、植木博行、廣内喜彦、井上博道、小川和子、井上利明(敬称略)
足立かず子さんが前夜祭に食材買い出しと賄いに来てくれました。
次回開催予定は平成29年10月23日(22日前夜祭)です。
 
 

 
 くすの木14の集い

 2017年2月1日、東京駅南口向かいの中央郵便局のビル(JPタワー)KITTE 5F「菜な」にて開催しました。
 柏陵同窓会とふるさと会の合間に、年2回の気楽で楽しいランチ会。
今年は、大阪からの参加者もあり過去最高22人が集まりました。
 3月末で全員73歳になる・・・『高齢者見直し』で、ギリギリまだ余力がある・・・
「18&81」川柳を笑い飛ばす勢いで、食べて語って、互いに元気をわけあって今回も盛り上がりました。
次回は9月12日(火)開催の予定です。
14期生集まれ!!
 
くすの木14の集い

 柏原高校14期生は、年に2回集まる。
 同窓会や、ふるさと会とは別に、14期の学年普通科、商業科、家庭科の別なく、その日集まれる人が参加する。みんな同い年(18、19年生れ)集まって、なんということなく好き勝手におしゃべりして、飲んで食べて、笑って、同期生の元気な様子に、お互い元気をもらって、また会おうねって別れる。気楽な会なので、同窓会より人が集まる(笑)
場所は、東京駅南口向かいの中央郵便局のビル(JPタワー)KITTE 5F「菜な」
9月13日の参加者20人!
昭和37年卒業14回生の同窓会開催

 平成27年10月27日に、ホテルグランヴィア大阪に於いて「柏原高校14回生・干支7回り目入り記念同窓会」が開催され、同期551名(内、物故者71名、住所不明22名)の内133名が出席し、関東からは12名が参加。3年前に丹波に於いて卒50周年記念同窓会を開催した際、次回は皆の集まり易い阪神地区で開催したらとの話があり、以来、阪神在住の幹事さんの周到な準備のお蔭で今回の開催となった。古稀を過ぎ、大義名分をどうするかの検討の結果、上記のような長ったらしい名目に落ち着いたとのこと。
 正午からの写真撮影に続いて開宴となったが、途中、我々遠来者の自己紹介以外は特別の企画はなくて、4時の閉会までひたすら食べて、飲んで、だべった。卒業以来初めて顔を合わせたクラスメートもいたが即時に当時に戻っての思い出話に花が咲いた。閉会の後多数が二次会に移って更に旧交を暖めたが、小生自身は4次会まで付き合った…(山本)
第9回卒業生、喜寿記念に六甲縦走(2015.10.7)

 昭和32年卒(柏九会)で山好きの有志が毎年行ってきたのが「山頂東西交流会」。昨秋は台風に妨げられ大台ケ原縦走がおじゃんになりましたが、今秋10月は好天に恵まれ無事に六甲連山東側14㌔を縦走しました。関東と関西から5名が宝塚へ集まり、山岳マラソンの若者に元気をもらいながら6時間かけて標高931㍍の最高峰へ全員が登頂し「これで77歳の体力検定合格。柏高生時代に全員参加12㌔レースで鍛えられたおかげ」と自画自賛。
 有馬へ下り、湯に浸かり「次は何処へ登ろうか」と鬼が笑いそうな相談。山上も有馬温泉街も中国人で一杯でしたが「日本では落とし物を拾っても、探しに戻ってくる人のために、あのようにぶら下げるのです」と説明すると「素晴らしい国ですね」と皆さん感心してくれました。
 残念ながら参加者と山の高度は年々減りますが、意気高らかに再会を約して東西に「さいなら」。
(文責・徳田八郎衛)

13回生同期会、今年も元気に開催

 今年も高校13回卒(10組、11組)の同期会を(平成27年11月13~14日)開催、例年通り持ち回り幹事で今年はふるさと組のお世話になりました、
出席者24名、(東京、大阪、京都、丹波から出席)年齢とともに病気がちも多く当日になっての欠席もあり、家族も含め健康が1番と益々感じる同期会でした。
開催場所:篠山市・ユニトピアささやま

 なかなか立派な施設に感心しながらの会場入りでしたが、雨含みの為ゆっくりと紅葉を楽しむ個時間が少なかったのが残念でしたが、開会前に入浴を済ませ、まさにゆっくり出来る楽しい会になりました。
 今年になっての物故者もあり、ありし日を思いながら黙祷をし、元気に参加出来た全員で近況報告、73歳になっても歳を感じさせない生活ぶりを披露、お互い元気をもらったり与えたり、更にはクイズ大会、じゃんけん大会と盛沢山の内容での愉快な宴会となりました。その後は、カラオケルームや自分たちの部屋に分かれて集まり、近況報告で話していなかった色んな話で時間を忘れる程!。
 翌日は、ゴルフ組と観光組に分かれ、観光組は篠山市内観光、ゴルフ組は青山台ゴルフ倶楽部でと楽しい時間があっという間に過ぎてゆく思いでした。前夜までの天気予報でも完全に土砂降りの中の観光とゴルフを覚悟していましたが、やはり皆さんの日頃の行いが良かったのか、これで良いの!と言わせる雨なしの天気に感激の一日でもありました。
 来年は関東組の幹事で伊豆方面を企画しようと思っています。
                                      (岡 吉明)

平成27年10月5日第7回始終会ゴルフコンペを開催しました。

 今回はホームコースの妙見富士CCではなく、長野蓼科高原CCでの開催となりました。卒業50周年記念同窓会で女子連が計画したミニクラス会(4日~6日)に相乗りしたものです。遠隔地でもあり、農繁期でもあったため参加者は15名でしたが、ミニクラス会としては総勢29名でした。
静養中の山添ますみさんも元気な顔を見せてくれ、また50周年で講演をしてくれた柳田敏雄くんも多忙の中、時間をさいて
 参加してくれて大いに盛り上がりました。詳しくは10月11日の丹波新聞「やすらぎ」と18日の「同窓会ひろば」をご覧ください。
晴天に恵まれた秋まっただ中の蓼科高原カントリーの風は二日酔いの火照った顔に誠に心地よいものでした。今大会からハンデ戦となり、プレー結果は、優勝:小橋三郎くん(ネット69)2位:藤田徹くん(同73)3位:吉見勝弘くん(同75)BB:植木博行くんでした。
呑み疲れもあり100を切れた人はわずか3名。小橋くんの優勝スピーチ「もっと練習せなあかんよ!」の檄でしたが、「呑む」「打つ」がセットの面々には馬耳東風の体でありました。第8回大会はホームコースに戻り、平成28年4月11日(10日前夜祭)の予定です。



 
昭和40年卒第17回生の卒業50周年記念同窓会

 笑顔・笑顔157の笑顔が集いました。平成27年4月26日氷上町のポップアップホールにて昭和40年卒第17回生の卒業50周年記念同窓会が開催されました。恩師木寅三司先生、小林昭子先生、藤本幸男先生のご臨席を賜り、清水雅子さんの司会で始まりました。西安五月大会委員長の開会挨拶に聞き入る皆の顔は、スピーチの中に出てきたウルマンの「青春」の詩そのもの、50年前に戻ったようでした。藤本先生のご祝辞に続き、物故者の追悼ではパッヘルベルの「カノン」が流れる中、スクリーンの往時の写真に重ねて亡き友の名前が読み上げられ、会場は水を打ったような静けさ、逝きし友を偲びました。そして文化功労賞受賞の同期生柳田敏雄君の講演、本来難しい筋肉の話を面白おかしく噛み砕いた講話に元気を貰いました。丹波市議木戸節美さんの音頭で乾杯し楽しい歓談に入りました。そしてメインイベント現役吹奏楽部の演奏です。40名の生徒が来てくれました。
 短い時間ながら5曲も元気いっぱいに演奏してくれました。孫のような現役生に接し、綿々と続く柏原高校の歴史を思い感動しました。校歌斉唱の後、再び歓談に入り、最後は始終会会長井上博道君の音頭により中締めとなりました。瞬く間に過ぎてしまいましたが、皆が一日、浦島太郎花子になって昔のままで過ごした楽しい一日でした。今頃、みんなは開けてはいけない玉手箱を開けてしまっただろうな。
 翌日イベントゴルフが開催され、24名がプレーしましたが、紙面の関係で割愛、楽しい熱戦交流は写真から察してください。
(大会事務局)
 

 

始終会のご報告 第5回ゴルフコンペを開催 17回生(40年卒業)
 夏の盛りにそろそろ秋の始終会の案内をと考えている矢先、丹波市北部を未曾有の集中豪雨が襲い甚大な被害が発生しました。特に美和川、前山川、市ノ貝川の流域と山沿いの被害は目を覆うあり様でした。被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。
自粛という考えもありましたが、情報交換の場でもあり、また来春の50周年記念イベントの打合せもあり、イベントに参加する人のみを対象に案内しました。16名の参加申し込みがあり10月6日開催の運びとなりました。晴の天気予報で安心していたのも束の間、台風18号の発生と本土接近との報道、当日は「暴風雨」の予報になってしまいました。「全員祈祷をせい!!」との掛け声に、全員が前夜祭に集結、バーベキューは中止して、屋内で鉄板焼きをつまみに、お神酒よろしく深夜まで痛飲。その甲斐あってか
 翌朝には青空までのぞく台風一過。全員で快哉を叫んだものです。コンペの結果は、荻野確郎くんのダントツベスグロの連覇でした。第6回大会は平成27年4月27日に26日の卒業50周年記念同窓会のイベントとして開催されます。同窓会の出席予定者は180名を越える盛況となっています。イベントゴルフも8組になる見込みです。
 郷里が一日も早く復興し、平和な里に戻るよう皆で祈りつつ同窓会を待ちましょう
  始終会会長 井上博道

13回生同期会、今年も元気に開催

今年も柏原高等学校13回卒(10組、(11組)の同期会を(平成26年10月15~16日)開催、
還暦同期会より毎年実施を決め、丹波、大阪、東京と交代制幹事にして、今年はついに、一回り、
72歳の若者が集いました。出席者30名(男21名、女9名、東京、大阪、京都、丹波から出席)
開催場所:ダイヤモンド有馬温泉ソサイエティ。)

“湯遊の有馬で同期会”をコンセプトに一泊2日のゆったりとしたスケジュールの同期会を企画。
温泉に入浴後、宴会のお酒や食事は格別でした。
 全員が近況報告をスピーチ、72歳なっても、前に向かって生きて行く様子が鮮明で、
みんながお互い元気をもらったり、与えたりの愉快な宴会となりました。
その後は、ダベリングルームに集まり、三々五々四方山話がはずみ、時間を忘れる程でした。

 翌日は、ゴルフ組と観光組に分かれ、観光組はゆっくりと朝食、
特に女性は、2時間程かけ話にはずみがついた朝食となっていました。
その後有馬の観光名所を運動兼ねてゆっくり歩いて見学。
午後3時に有馬駅にて解散。今年も満足な2日を楽しみました。     関西幹事代表 安達
 


  ゴルフ会 参加者
 

柏原高校21回生の会 今年も集まりました。

 私たち関東以北の21回生は、年に一度同期会を開催し近況を交換しています。
今年は4月20日(日)のお昼に、8名が数寄屋橋(有楽町)ニュートーキョービル2階の「さがみ」
に集いました。会場は昨年と同じです。慣れていることもあり12時から16時過ぎまで同じレストラ
ンで、時間も忘れて駄弁ってしまいました。
 楽しく過ごした高校時代のこと、先生方・同期や先輩方のことなどを、出席8名の近況などを交えながら紹介しました。話題は尽きず、高校卒業後の学生生活、仕事を通じた国内の転勤、外地生活の体験、文化面への係り等々45年間の経験談が続きました。勿論、第二の人生に足を踏み入れ始めた昨今の抱負なども。同期の良さは、時代背景や田舎の詳細を説明しなくても理解し合えることだと感じます。
 来年27年度の東京支部総会の幹事を我々の年次が担当させて頂きます。当日もそうしたテーマを話し合い、準備に向けた体制作りを少しずつ固めていくことにしました。

 出席者 青木莉枝子(旧制由良)、廣瀬庸世(旧制広内)、藤原ひさ子(旧制橋間)、荻野茂樹、
     竹安正伸、谷敬三、千坂平通、林進 (敬称略)


始終会のご報告

 花散らしの雨もなく、まだ咲き残る桜の中、第4回始終会コンペが開催されました。
ゴルフプレーは19名、前夜祭は総勢29名でした。抜けるような青空の好コンディションながら、
いかんせん昨夜の酒が抜けきらない面々、成績の方は今一つでありました。
優勝は東京からの参加の吉見勝弘君でネット74、ベスグロ2位はやはり東京からの参加の
青木修君でグロス87の貫録を見せてくれました。3位は名古屋からの参加の小橋三郎君、
ブービー賞はこれまた名古屋からの植木博行君で、遠方からの参加者が賞金を総なめする
結果となりました。次回第5回は10月6日(月)もしくは20日(月)の予定です。そして第6回は
卒業50周年同窓会の記念イベントとして平成27年4月27日(月)の開催となります。

[参加者名] 写真後列左から、塩谷泰久、井上博道、谷口晋一、西野良茂、吉見勝弘、細見悦司、
廣内喜彦。 中列左から、荻野確郎、杉上光男、足立三郎、青木修、尾松至、小橋三郎、山岡利夫、
青木かよ子、高田愛子、足立かず子、長井好昭、浅葉正美。 前列左から、植木博行、八尾光俊、
藤田徹、清水雅子、山添ますみ、木村正代、小川和子。他に前夜祭に顔を出してくれた大地敬三、
小林晴美、山内文子(敬称略)



「散り残る 山の桜の はかなさに 同期の桜 永久にな散りそ」
昭和36年卒(13回生)商業科同期会 今年も実施! 2013.11.12~13.

 それまでは3年~5年毎だった我々同期会も還暦の会から毎年実施、今年はそれから丸10年、
今年は関東組が幹事で、30人が元気に東京へ集合出来ました!。
 東京スカイツリーをこの機会にと東京観光コースを設定、(ツリーでは団体予約に苦労しましたが)
快晴の好天気の中、皇居・東京タワー・お台場・東京湾~浅草・浅草寺・スカイツリーと盛沢山の内容に
久々に修学旅行気分が味わえました。
 修学旅行以来という皇居に感慨ひとしおの仲間、タワーの展望台では富士山も望め、美しい東京を味わえた事も楽しい旅行にしてくれました。
又東京組の案内で、初日の同期会パーティの後も夜の浅草・スカイツリーの見学も有り、東京満喫の同期会になりました。
 この楽しい会に参加出来る事は、本人も又家族も元気で暮らしている証し、皆に感謝しながら・・・、
次回も元気に再会できる事を約し散会しました。(次回幹事は関西組・来年は奈良~京都方面の予定)
                               東京地区幹事代表 岡 吉明
第3回「始終会」ゴルフコンペのご報告
 平成25年10月11日(金曜日)妙見富士カントリークラブにて第3回始終会ゴルフコンペを開催しました。
 回を重ねる度に仲間も少しずつ増え、今回は18名となりました。
 例によって卒業50周年記念同窓会推進委員会をかねて前夜祭をクラブロッジにて同時開催。
推進委員長の芦田幹彦君も参加、総勢21名のバーベキュー大会となりました。
 三田牛と仲間が作った地元野菜などふんだんに揃った食材とアルコールに翌日のプレーなどものかは、
夜遅くまで呑んで楽しく語らいました。案の定、ゴルフの成績結果は前夜祭に参加しなかった
荻野確郎君がダントツベスグロ優勝でした。これで1回から3回まで優勝は全て泊まらなかった人になり、
泊り組は優勝できないジンクスが出来そうです。
次回第4回は平成26年4月11日頃を予定しております。桜が満開で快晴の予定です。
※「始終会」とは昭和40年に柏原高校を卒業した17回生の集いです。
社会に巣立った「始まり」を共有している私たち、「終わり」まで共に元気で付き合って行こうという
趣旨です。会長は井上博道君です。

柏13回(はくとみかい・柏高13回生のゴルフ同好会)

 関東在住の会員で楽しんでいる柏13会も今回で第6回目となりました。
今回は台風の狭間の暑からず寒からずの好天に恵まれ楽しい一日を過ごしました。
仕事の都合で参加出来ない方も有りましたが8名の大会となりました。

第6回の成績
コース 日本カントリークラブ:実施日 平成25年10月4日
優 勝 大野 冨士夫 2 位 上武 正次 3 位 堀 博之 BB 荻野 智司

今年も集まりました。柏原高校21回生の会

 我々の21回生(昭和44年3月卒業)は、前後の学年の皆様と比べると関東以北の在住が25~26名と
少なくなっています。ただ、その分、集まろうと言う意思は強く、いつも10名程度の参加ですが、
年に一度の例会を続けています。
 今年も、4月14日(日)に有楽町のニュートーキョービル2階の「さがみ」に9名が集まりました。
毎年開催していると、常連と初めてが入り交じりますが、今年の初めては、仙台から長澤 剛君(市島町)
が参加してくれました。震災の影響は比較的軽かった等と話してくれましたが、大変な経験だったと思いま
す。
 もう一人の初めては冨江 里栄さん(旧姓安井、氷上町)です。横浜の在住でして、幼稚園の管理が忙し
くなかなか都合が合わなかったのですが、今年は都合が合い良かったと思います。ボランティアの経験を話
をして頂きました。
 一方では、足立 百合子さんがご主人のご都合で滋賀に帰られる等、楽しさと寂しさの交錯がありますが、これも高校の同期会ならではでしょうか。
 3人以外の紹介を省略しますが、写真を添付させて頂きます。
 2年後には東京支部総会の幹事年になります。来年も4月の桜の季節に。
(文責 谷  敬三)
 

第2回「始終会」ゴルフコンペのご報告
 17回生(昭和40年卒)第2回始終会ゴルフコンペを開催しました。
平成25年4月5日に第1回と同じ多可町の妙見富士CCで桜満開の快晴のもと、東京、名古屋からも参加
あり14名がプレーしました。今回の前夜祭は2年後に控えた卒業50周年記念同窓会の開催準備委員会を
兼ねましたので、プレーをしない方たちも駆けつけてくれました。総勢18名の参加となり、夜の更けるの
もなんのその、同窓会打合せもそこそこに旧交を暖めることしきりの会となりました。
第3回始終会コンペは第2回準備委員会を兼ねて10月9日前夜祭(バーベキュー)、10日(金曜日)プレーの予
定です。今回の参加者(敬称略)
前夜祭のみ:足立かず子、上山和雄(東京から)、木戸節美、清水雅子(名古屋から)
Gプレー:井上博道、植木博行(名古屋)、小川和子、荻野確郎、小寺昭治、小橋三郎(名古屋)
杉上光男、長井好昭、西野良茂、廣内喜彦、藤田徹、細見悦司、松場弘子、吉見勝弘(東京)

昭和36年卒13回生商業科同期会 今年も実施! 2012.11.8.9.

 今年は故郷地区が担当幹事となり、柏原町駅前の喜作で恩師の轡先生を招いて恒例の同期会を開きました。卒業以来初参加の者、数年ぶりに出てきたもの、自己紹介は全部やると時間もないのと、ワイワイとうるさい中でなかなか聞けないため、久々参加、初参加の7名に近況他を語って頂きました。轡先生は相変わらずお若く、歌うのも大好きとあってカラオケにも熱が入っていました。1年ぶりとはいえ、今年になって亡くなった同期生ももおり、参加できる喜びを語りあう和やかで賑やかな一日となりました。
1次会終了後卒業以来行っていないという者も多くいたので、では久々に高校へ行ってみようと10数人で・・かっての通学路であった柏原の通りを・・「ここにあった文房具や、本屋はなくなったンか」等と思い出をそれぞれ話しながら・・高校では教頭先生に校内のご案内をして頂き、やっぱり昔と違う校舎を眺め、「ここは第1校舎だった!、家庭科はどこだった?」等と、又練習中のクラブ活動も見学、柔道部が無くなっているのにガッカリのOBでした。
 すれ違う殆ど全員の在校生が礼儀正しく我々に「こんにちわ!」と挨拶をしてくれるのに感心することしきりの見学でした。
 その後時間にゆとりのある連中でカラオケに・・年に一度の楽しい会でした。
 我々商業科同期会は、還暦同期会以降毎年開催、故郷地区、東京地区、関西地区と各地区持ち回り幹事にして開いており、毎年開いていることでお互いの健勝を確認する意味でも大いに価値がある、尤も薬の情報交換の場でも?。
来年は東京地区が幹事となり、スカイツリー見学をだしにより大勢の参加を期待するところです。
又今年も翌日にゴルフ同好者がコンペも開催、充実した同期会になりました。
                           故郷地区幹事代表 高橋正美・小西喜久雄



 
柏原高校昭和40年卒業の皆様へ

卒業50周年を目前に控え、昭和40年卒業生で「始終会」という親睦会を立ち上げました。
柏原高校を昭和40年に卒業した私たち、社会に巣立った「始まり」共有しています。
かけがえの無い仲間たちで「終わり」まで元気に付き合って行こうよという趣旨からです。
 親睦の一環として、第1回始終会ゴルフコンペを10月10日、妙見富士CCにて開催しました。
ご案内が遅かったのにも拘わらず、11名の同期が参集し、秋晴れの中一日楽しく芝と戯れました。
前夜からクラブロッジに宿泊し、昔話に花咲かせて、しこたま呑んだせいなのか、二日酔いの人が
ほとんどでスコア100を切った人は少なかった。その中で紅一点の松場弘子さん(氷上町市辺で
ステーキハウス「松葉」を経営)がグロス94の立派な成績で優勝されました。
 次回は新春に開催する予定です。いまだ現役の人も多いと思いますが、奮ってご参加くださる
ことを期待しております。 始終会会長 井上 博道
第1回参加者 植木博行(10組)松場弘子(8組)吉見勝弘(4組)長井好昭(6組)井上博道(6組)
廣内喜彦(5組)細見悦司(6組)小寺昭治(4組)杉上光男(6組)西野良茂(10組)藤田徹(6組)
  連絡先:井上博道 09020117354 廣内喜彦 09066651444 藤田徹 09093769695
 
柏13回(はくとみかい・柏高13回生のゴルフ同好会)

 丹波在住の会員は以前より年に数回のコンペを実施しており、はるばる東京から参加していた会員も
いましたが、今回東京支部として新たに発足、第1回目のコンペを実施しました。
そのうち丹波の会員を招待し対抗戦などを企画していく予定です。
第一回の成績
コース 日本カントリークラブ:実施日 平成24年5月11日:参加者 7名
優 勝 荻野 智司 2 位 上野 忠明 3 位 大賀 勝恵
 
初夏の陽射しの中で、卒50周年を祝う 2012年4月28日
 柏原高等学校14期生(37年卒)卒業50周年同窓会 IN ポップアップホール[丹波市]


 菜の花畑に入り日薄れ見渡す山の端かすみ深し・・・自転車通学の頃の景色が一変し、
商業施設や巨大スーパーが立ち並ぶ氷上町本郷、ゆめタウンに隣接するホールで、14回生卒業50周年同窓会は開催されました。
 参加者約100名、地元での開催、先生方のご招待なし、特別イベントなしという事で、地元からの出席者が意外に少なかったのですが、幹事さんたちの努力で和気あいあいアットホームな会になり、卒業50年を無事に祝えた事を喜び合いました。

 高校での野球部の写真展を見てバスで会場入りした人たちと合流し、まずは野外で2班に分れての記念撮影(なかなかピシッと決まらず陽射しが暑い!)
 会場に入り、挨拶、物故者並びに東北大震災で亡くなられた方達へ黙祷、
そして阿倍容子さんによる「祝舞」が披露され、祝宴に入りました。
 各組趣向を凝らしての自己紹介が行われ、歌あり、笑いあり、中には、日本百名山を完全踏破した人が3名も!まだまだ元気なアラ60ではありました。14期生といえば、選抜高校野球!当時の貴重なフィルムが見つかり、若い日の栄光の一日に懐かしく思いを巡らす一時もありました。(上田)
 
       
  
昭和48年柏高卒業同期組(21回生)の同期会を開催しました。

関東以北にいる昭和48年柏高卒業同期組(21回生)の同期会を、4月8日(日)に開催しました。
1年半ぶりの開催でしたが、男性・女性4名ずつの8名が有楽町のレストラン高尾で再会し、
ビールを飲みながら思い切り近況や高校時代の事を語り合いました。
 高尾の後は、二次会として千鳥ヶ淵まで歩きました。当日の千鳥ヶ淵は実に満開の桜が見事で、
花見の皆さんが列をなしていました。
 歩きながら某君が提起した満開の定義を確認しましたが、 我々の結論では、やはり当日は満開と言えるであろうとなりました。
 満開の桜を堪能した後は、疲れを癒すために九段下で甘いものを食べながらも話は続きました。当日の万歩計によると1万歩を越えたそうです。良く歩きました。
 それでも夕方6時半にお開きとし、それぞれが家路につきましたが、1日を終わってみると、特別の話題に集中することなく話が途切れることもなく楽しかったなとの印象です。キーワードはやはり柏高でした。(文責 谷  敬三)
 
昭和36年卒13回生商業科同期会 今年も実施!

今年は卒業後 50年目の同期会となりました( 2011.10.5~6)
 今年は関西地区が担当幹事となり、大阪・梅田の新阪急ホテルで恩師の轡義昭先生を招いて同期会を開いた。卒業から数えて50年。懐かしい昔話や孫のこと、さらには最近の専らしていることなどをタップリ3時間話し合ってもらおうと計画して実施した。会は最近亡くなられた恩師の植田憲雄先生、物故の同窓生さらに東日本の震災犠牲者に黙祷を捧げて始まった。
 数人の皆さんに近況報告をしてもらったが、やはり皆さんは次第に高齢化するので体調の話題も欠かせないらしい。又女性が10名も出席してくれて話も弾んだようだ。話に夢中の余り聞く耳がないという有様。久しぶりの参加という同級生もあって賑やかな一日を過ごした。

轡先生も80歳とは見えないほど矍鑠であった。嬉しいことである。
 我々商業科同期会は、還暦同期会以降毎年開催、故郷地区、東京地区、関西地区と各地区持ち回り幹事にして開いているが、何時も談論風発のひと時を過ごしている。物故した同級生、居所の不明な同級生もいるが、毎年開いていることでお互いの健勝を確認する意味でも大いに価値がある。

 予定の3時間は瞬く間に過ぎ名残りを惜しみつつ本庄君の指揮で校歌を斉唱。来年は当番幹事の故郷地区での開催を約し閉会となった。やはり同級生。3年間過ごした時間に直ぐにタイムスリップしてしまうのも同級生のよさか。また来年が楽しみである。

又今年は翌日にゴルフ同好者が2年ぶりにコンペも開催、充実した同期会になりました。

                             関西地区幹事代表 中道 進武
 
昭和36年卒13回生商業科同期会 今年も実施!

2010年9月12日~13日(日・月)恒例の同期会を今年も実施しました。
今年の幹事は関東在住の仲間達、修学旅行をやろうと決定。
お昼前に新幹線・三島駅に各地から集合、1年振りの再会の友、数年、十数年ぶりの友、
今回は観光バスの用意もあり、そろそろ足に来ている自分たちには有り難い限り
まずは三島神社で皆の健康を祈願してのお祓いを受け、富士の雪解け水が30年を経て湧き出るといわれている「柿田川湧水」、頼朝が流されていた「蛭が小島」そして幕末頃作られた「韮山の反射炉」等を見学、まさに高校時代に戻っています。
その後ホテルでは相変わらず若い先生を囲み、何方が先生ですか?と言われるほど・・貸切のスナックではトテモもうすぐ80歳とは思えない先生の美声にも感動!夜のふけるのも忘れて話し合いました。
翌日は1個食べると7年寿命が延びる大涌谷の温泉卵を2個も食べ芦ノ湖の遊覧船で又高校生に逆戻り・・
箱根関所跡で昼食の後校歌、応援歌を歌いながら三島駅へ、(貸し切りバスは最高です)
楽しさを満喫した修学旅行を散会しました。

来年は関西組が担当で京都辺りを物色中です。
元気で参加できるのは皆家族を含め健康なおかげ・・毎年の感謝ディとして楽しい一日を企画したいと思っています。
・記・岡 吉明
      
ひこにゃんクラス会:17回生(40年卒)
         
ミニクラス会を彦根にて開催しました。
 桜がこんなに長く咲いていた年も珍しい。そんな花冷えの近江に、柏原高校同期生たちが集まった。
 今年の世話役は関西の同期生で、人気のキャラクターにあやかり、「ひこにゃんクラス会」と名づけた。関東、東海、関西の23名が米原駅に集合、そのあとはみんなで彦根城に向かった。 城内の桜は落花盛んで情緒たっぷり。口々に「またお花見ができて嬉しいわ」と言いながら散策する。お堀の水に浮く落花も見事だった。城下は町並みが整備されていて、土産物屋を覗くのも楽しかった。宿に入ってからは、いつものように深夜まで懇親会で盛り上がった。
 翌朝は、ゴルフ組と観光組に分かれて一旦お開きになる。観光組は女性全員と男性3名。
近江八幡まで行き、近江八景の一つに数えられる水郷を手漕ぎ舟で巡る。
 桜の花びらが散りこみ、菜の花の土手が眩しい。萌え始めたばかりの若葦の茂みから、カイツブリやウグイスの声が響いてくる。船頭さんの行き届いた案内に耳を傾けること一時間、麗らかな春を楽しんだ。近江八幡は近江商人発祥の町だ。その名残のある町並みや八幡掘を散策してから、ロープウェイで豊臣秀次ゆかりの八幡山へ登った。ここにも桜が咲き残っていて、行く春の想いを深くした。団塊の世代第一期生の私たちも、六十を三年過ぎ、今も第一線で活躍している人は少なくなった。さて、これからの人生をどう生きていくかがそれぞれの大きなテーマだ。
いつか散るまで、今年の桜のように少しでも長く輝いていたいものだ。
(丹波新聞コラムやすらぎから)
53年目の修学旅行路を行く
 柏高7期生の修学旅行は、
 江ノ島、鎌倉、東京、日光でした。・・・

      写真をクリックしてください
 
高校21回(昭和44年3月卒業)関東在住者の同期会
昭和44年卒業生の同期会を昨年12月3日(日)、東京・麻布十番「富麗華」で開催しました。
この同期会は今回で3回目になりますが、14名(男性6名、女性8名)が集まることが出来ました。
同窓会名簿によると、関東在住は24-25名ですから、出席率はなかなかのものだと思います。
 55歳から56歳の面々ですから実質的な子育ては既に終了し、男性はリタイアまでの数年を控えた、
女性はご主人のリタイアを真近にしている将に熟年真っ只中というのが平均的な構成です。そういうことですから、当日の話題も先ず伴侶と子供たちの近況から始まり、次に両方の親と田舎の実家のこと、そして足許の健康状態と今後の暮らし方への夢へと移っていきました。
勿論、その合間には、若い日をすごした氷上・丹波のことや高校時代の思い出を懐かしく語り合うことになりました。
 二次会は麻布周辺の“甘み喫茶”で駄弁った後、三次会として夕暮れの六本木ヒルズまでそぞろに歩き、ヒルズからの夜景を楽しみました。こうした仲間でぞろぞろ歩くのは修学旅行以来かもしれません。・写真
 四次会はもう一度麻布十番に戻り、“お蕎麦やさん”で語りの続きです。お昼に始まった会もお開きにしたときは夜の9時を回っていました。

 次回の開催には今回参加出来なかった皆さんや関西からの仲間も呼ぶことを計画し、その時までの皆の健康を祈念しながら帰路に着きました。(文責 谷)

 
 
ミニクラス会 in 飛騨高山
私たち昭和40年卒業の第17回生です。今年と来年に還暦のひよっ子たちです。
還暦を記念して岐阜、飛騨高山で同級会を催しました。昔のおもかげがあふれる
飛騨高山の街並みが、関西と関東から合流した私たち16名を迎えてくれました。
 宿は、武家屋敷を解体移設したという趣のある「あすなろ」という旅館です。
海外からのツアールートにでも載っているのでしょうか、外国人の団体が多く、古い日本建築との
ミスマッチがまたおもしろかった。
なつかしい面々と湯につかり、そして語り合い、宴会と二次会では夜の更けるのもわすれて
思い出酒にひたりました。翌日は、みんなで高山の朝市を散策し、その後、観光組と
ゴルフ組のふた手にわかれ、観光組は高山市街と白川郷などの周遊をし、深秋の紅葉を
満喫しました。ゴルフ組は飛騨高山カントリークラブでプレーです。
快晴に恵まれて、白山や乗鞍を見渡す絶景のもとでゴルフを楽しみました。
みんな大満足の同級会でした。これから還暦を迎えられる後輩の皆様、この企画、是非
お勧めします。お誘いが届かなかった同期の方、ごめんなさい。(記、藤田徹)


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