名古屋でミニ同期会(21回生)の開催

平成30年9月9日(日)、中日パレス クラウンホール(名古屋市)にて柏陵同窓会東海支部の総会が開催され、出席した同期3名でミニ同窓会を開催しました。3名は京滋支部副支部長 塩見幸子さん(急性 大槻、市島町)、東海支部 大久保和憲くん(市島町)と私 東京支部 谷  敬三(柏原町)です。
母校で19年前に開催された卒業30周年記念の集いに塩見さん、大久保くんとも会いましたが、何せ300人の中ですからほとんど会話らしい会話が出来ませんでしたので、実質的には柏原高校を卒業して以来49年振りと言うことになります。それでも不思議なもので、顔を合わせた途端に49年間を素通りし会話が始まるのですから同期の仲間は有難いものです。
二次会は、大久保君の誘いで名古屋市美術館のコーヒーショップ。ひとしきり旧交を温めました。ただ、当日、同美術館で開催中の印象派“ビュールレ・コレクション展”は東京で鑑賞しましたので、私は失礼させて頂きました。
同窓会本部や支部の総会に出席すると、こうしたサプライズに遭遇する楽しみがあります。会への出席者の合言葉が、“柏原高校”と“丹波”だけだからでしょう。
文責 谷  敬三(東京支部支部長)