お陰さまで柏陵同窓会東京支部総会・懇親会を無事終える事ができました。
今年の総会は7月11日(土)午前11時より、昨年同様「学士会館」にて開催。梅雨の合間の好転に恵まれ、同窓会本部谷水克己 前会長・竹内牧人 新会長始め 山下 阪神・高見 京滋・畑 東海各支部長様、大西伸弘 母校校長、辻重五郎 丹波市長、久保直行 兵庫県東京事務所長等14名のご来賓・他支部からの参加者を含め総計149名と過去最大の皆様の参加をいただき大盛会でした。
総会では会務報告、会計報告が承認されたほか、支部長より昨年8月16日丹波地方を襲った集中豪雨で被災された方々へのお見舞いと一日も早い復旧、豪雨災害義援金を寄付いただいた皆様へのお礼の言葉を述べました。
来賓のうち竹内同窓会長、大西校長、辻丹波市長、古川兵庫県東京事務所長からご挨拶を頂いたほかこの度兵庫県議会議長に就任された石川憲幸本部副会長にも決意表明を頂きました。
今年の当番は21回生の皆様で、恒例の柏陵セミナーは21回生酒井國安さんの「県立柏原病院存続の危機と住民運動」と題する講演。柏原病院小児科存亡の危機に立上った住民運動はマスコミに大きく取り上げられましたが、当時病院長だった講師の詳細体験談でした。
懇親会は畑東海支部長の乾杯で始まり、途中荻野丹波新聞社社長の話・参加者の中の若手(平成17年卒)3人の紹介を挟んで最後は校歌、応援歌の大合唱、山下阪神支部長の万歳三唱、テーブル毎の記念写真を手に、来年の再会を約しての散会となりました(支部長 谷口浩章記)