平成30年度柏陵同窓会東京支部の総会・懇親会を行いました。

 お陰さまで柏陵同窓会東京支部総会・懇親会を無事終える事ができました。
 数日来の丹波地区を含む集中豪雨の影響による福知山線、他高速道路の不通により竹内同窓会長、井上母校校長始め丹波から予定されていた10数名全員が不参加となってしまいましたが、 柏陵同窓会 仁藤阪神支部長・山下同前支部長・畑東海支部長・山名京滋支部長・奥山篠山副支部長様、兵庫県東京事務所入江所長・兵庫県人会志度常任幹事様計6名のご来賓、他支部からの参加含め総計148名の参加をいただき大盛会でした。
総会では会務報告、会計報告が承認されたほか、2年に一度の役員改選で4期8年間支部長を務めて頂いた谷口浩章(15回)氏が退任、新たに谷敬三(21回)副支部長を新しい支部長として選任、他の新役員案が承認されました。
 来賓のうち入江兵庫県東京事務所長様より挨拶を頂き、残念ながら出席できなかった竹内同窓会長、井上校長、谷口丹波市長からのメッセージが披露されました。
 今年の当番は24回生の皆様で、恒例の柏陵セミナーは小説家の江上 剛(本名小畠晴喜)さんによる講演『私が小説家になった理由(わけ)』です。大手銀行幹部から売れっ子小説家へと華麗な転身を遂げられた氏の原点と今を同窓会の仲間だけに話せる内容も含め楽しく愉快な話をたくさんお聞き出来ました。氏原作の『ラストチャンス 再生請負人』が「テレビ東京」で来週月より始まり、初回は同氏が出演されるそうですので是非ご覧ください。 
懇親会は畑東海支部長の乾杯で始まり、途中幹事の田村さんは自作の曲を弾き語りで披露、他「ソプラノ歌手」足立さつきさんより丹波市の歌の経過報告などを頂き、最後は校歌、恒例になった山名京滋支部長の応援団式の指揮による応援歌の大合唱、山名支部長の万歳三唱、テーブル毎の記念写真を手に、来年の再会を約しての散会となりました。
又今年は懇親会終了後、「貸切船による隅田川下り・東京湾夜景見物」を九年振りに企画40名の参加を頂き楽しいひと時を過ごしていただきました。
                                     副支部長 岡 吉明 記
当日の様子については、写真を中心としたご報告をご覧いただきますようご案内いたします。