10月16日(日)11時から15時まで、爽やかな秋晴れの中、京滋支部の総会・懇親会が恒例の「京都ロイヤルホテル」にて開催されました。
今年は15回生、16回生が当番学年で参加総数は60名、白寿の森下清美様が今年も元気なお姿をお見せでした。また当番学年の女性は全員着物姿で京都らしい艶やかさでした。
総会終了後、第2部は講演会で地震工学、文化財防災の著名なご専門家で現在立命館大学歴史都市防災研究センター長の土岐 憲三先生より「京都の地震と文化遺産」と題して講演され、日本のなかで文化遺産の数は京都が圧倒的に多くまたこれらは火災で焼失する可能性が高いことから、防災対策が重要であることを強調されておりました。
懇親会は参加どうしの話が弾み、最後に全員で校歌斉唱、万歳三唱でお開きとなりました。
酒井京滋支部長 |
土岐憲三講師 |
乾杯の音頭 |
中央が森下清美様 |
懇親会風景 |