第2回柏陵東京ふるさとセミナーのご案内

コロナ禍も早くも3年目に入り、みなさまと一堂に会する機会も持てませんが、いかがお過ごしでしょうか。第2回柏陵東京ふるさとセミナーのご案内です。


第1回目の母校、柏原高校の現状に続き、第2回目は「丹波Ver4.0―変わりゆくふるさとと未来への希望―」と題し、変化する丹波の現状と未来について、丹波市議会議員の小橋昭彦さんにご講演をお願いしました。下記の通り、5月21日(土)午前10時~11時30分にzoomを使ったオンライン方式で開催します。


小橋さんは柏原高校を昭和58年に卒業された同窓生です。大卒後、広告制作会社でコピーライターとして活躍された後、2002年に丹波に帰郷され、地域活性化に尽力されています。NPO法人情報社会生活研究所や「株式会社ご近所」などを設立され、UターンやIターンの若者たちを巻き込み丹波の進化を後押しされている方です。


参加希望の方は柏陵同窓会東京支部事務局宛メールアドレス、tokyo@hakuryo.orgにご返信ください。追って事務局からオンラインセミナーへの招待メールをお送りします。定員は先着100名で、申し込み締め切りは5月14日です。奮ってご参加ください。


タイトル:「丹波Ver4.0―変わりゆくふるさとと未来への希望―」
講師  :小橋昭彦・丹波市議会議員

日時  :5月21日(土)午前10時~11時30分
参加申し込み:5月14日までにメールで「tokyo@hakuryo.org」までお申し込みください。

小橋昭彦さんの略歴
1965年生まれ。大阪外国語大学(現大阪大学外国語学部)卒業。広告制作会社でマーケティング等の経験の後、1998年、メールマガジン『今日の雑学+(プラス)』を創刊。読者数は7万人を超え、人気を集めた。ITベンチャー(データセクション株式会社)創業、早稲田大学大学院非常勤講師などを経て、2002年に丹波市に帰郷、地域活性に取り組む。2005年度地域づくり総務大臣表彰。2012年にはPR会社「株式会社ご近所」を創業。スタッフは全員、地域づくりに関心を持つ移住者(女性)というユニークな会社。2015年には市民活動を支援する中間支援組織として、NPO法人giftを創業。著書に『ここまでわかった!? 最新雑学の本』(講談社)、寄稿に『インターネットビジネス白書2001』『同2002』(ソフトバンク)『地域情報化 認識と設計』(NTT出版)等。現在はNPOや会社の経営を離れ、丹波市議会議員として活動している。