令和5年度 柏陵同窓会・東海支部総会・交流会が、9月10日(日)名古屋のホテル ルブラ 王山「金鯱の間」で開催されました。本部・阪神・東京支部などと同じく令和元年以来の4年ぶり開催です。
今年度の東海支部総会は、出席者59名のうち東海支部会員21名に対し本部と他支部会員が38名と特徴ある構成となっています。東京支部も40名以上の他支部会員をお迎えしておりまして、受け入れ態勢が整っているということなのでしょう。
2期目となる柳瀬支部長の新しきを知るという試みにより、総会の運営も名称が「総会・懇親会」から「総会・交流会」改められ、総会決議の省略、来賓席の廃止もなされました。京滋支部 岸本信也さま、本部 酒井宗昭さま・柳川拓三さま、東京支部 石橋順子さまによる3分間スピーチなども新しい企画です。
こうした他支部の総会との違いを楽しみながら、絆を深めた交流会でした。
大西同窓会会長のご挨拶の中で、4年後の柏原高校創立130周年記念行事への支援体制を固めるため、来年度には同窓会に実行委員会を設置する旨の意向表明がありました。東京支部も会長の趣旨に賛同し、積極的に対応してまいります.
以上
文責 柏陵同窓会東京支部支部長 谷 敬三
林丹波市長御挨拶