お陰さまで柏陵同窓会東京支部総会・懇親会を無事終える事ができました。
同窓会本部竹内牧人会長・仁藤阪神・西野東海・山名京滋の各支部長様、大西伸弘母校校長、谷進一丹波市長、等15名のご来賓、又他支部から各副支部長様他22名の参加と総計145名の参加をいただき大盛会でした。
総会では会務報告、会計報告が承認されたほか、母校120周年記念事業の寄付についての説明と東京支部よりの寄付の説明をし、出席者の皆様のご承認を得ました。
来賓のうち竹内同窓会長、大西校長、谷口丹波市長からご挨拶を頂きました。谷口市長は挨拶の中で辻市長に代わって丹波市の市長に就任し、丹波市の発展に寄与する夢と目標をご披露頂きました。。
今年の当番は23回生の皆様で、恒例の柏陵セミナーは23回生で富士宮市立病院院長米村(天野)克彦さんによる講演『なぜ、地域医療は崩壊したか?』で、丹波市でも話題になった地域医療の崩壊、その要因とともに今後の地域医療への提言をご自身の病院経営の経験を踏まえてお話しいただき大変分かりやすく為になるお話でした。
懇親会は山名京滋支部長の乾杯で始まり、途中「ソプラノ歌手」足立さつきさん、「丹波新聞社」荻野祐一社長、「たんばコミュニテイネットワーク」足立宣孝理事長による805たんばエフエム放送の紹介と支援依頼を挟んで最後は校歌、応援歌の大合唱、仁藤阪神支部長の万歳三唱、テーブル毎の記念写真を手に、来年の再会を約しての散会となりました。 (支部長 谷口浩章記)
総会風景
テーブル写真