平成26年度総会は5月17日(土)10時から例年通り「柏陵会館くすのきホール」にて開催されました。
今年の出席者数は申込みベースで158名と昨年より20名ほどの増加でした。
特に93歳を最高に旧制中学校卒3名、高等女学校卒4名、傘寿のお祝いを受けられた方10名と元気な高齢者の方々が印象的でした。
谷水会長はご挨拶のなかで、「くすのき基金」による樹勢回復作業が一段落してくすのきの素晴らしい新芽が出ていると述べられた。「くすのき」は昨年以上に青々とした豊かな緑に覆われていました。(写真参照)
総会では会務・決算報告、事業計画・予算の付議事項は全て原案通り可決・承認されたほか、会報「柏陵」の発行費を賛助金で賄うべく来年度から一口1000円から2000円への引上げを検討中との話がありました。
懇親会は会場をゆめタウン・ポップアップホールに移して12時から行われました。
今年は28回生が当番学年で30名が集まり、懇親会の世話役を務めました。
アトラクションは石川副会長ご夫妻も団員のマンドリンクラブ「クローバー」による「赤い靴」「丘を越えて」
「東京ラプソデイ」「誰か故郷を想わざる」等の懐かしい曲でマンドリンに合わせて全員で合唱を楽しみました。
小生の乾杯の音頭で始まった懇親会は最後校歌の大合唱と万歳三唱でお開きになりました。
7月12日(土)東京支部総会・懇親会への皆様のご参加を心よりお待ちしております。会場は昨年と違って倍返しで有名になったドラマ「半沢直樹」と「花子とアン」の舞台にもなった学士会館ですので、お間違えの無いよう、よろしくお願いたします。
素晴らしい!くすのきに新芽が! |
耐震工事完了の校舎 |
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谷水会長挨拶 |
懇親会風景 |
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傘寿のお祝い |
マンドリンクラブ演奏 |
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指揮をされた 石川副会長 |