平成28年度柏陵同窓会東京支部の総会・懇親会を行いました。

お陰さまで柏陵同窓会東京支部総会・懇親会を無事終える事ができました。
 同窓会本部竹内牧人会長・谷水克己前会長始め仁藤阪神・畑東海各支部長様、大西伸弘母校校長、辻重五郎丹波市長、久保直行兵庫県東京事務所長等16名のご来賓・他支部からの参加者を含め総計160名と過去最大の皆様の参加をいただき大盛会でした。
 総会では会務報告、会計報告が承認されたほか、2年に一度の役員改選で現体制維持に加えて副支部長3名の増員等の新役員案が承認されました。
 来賓のうち竹内同窓会長、大西校長、辻丹波市長、古川兵庫県東京事務所長からご挨拶を頂きました。辻市長は挨拶の中で12年務めた市長を今年11月の任期満了でもって退任する旨表明されました。
 今年の当番は22回生の皆様で、恒例の柏陵セミナーは22回生本城英明さんの「介護保険を有効に活用する術」と題する講演。親なり、自分自身がいざ介護という事態になったときどうしたらいいか、永年介護の現場に携わってこられた専門家による大変分かりやすく為になるお話でした。
 懇親会は仁藤阪神支部長の乾杯で始まり、途中丹波から来られた「805たんばコミュニテイエフエム」副局長荒木伸雄さんのエフエム放送の紹介と支援依頼を挟んで最後は校歌、応援歌の大合唱、畑東海支部長の万歳三唱、テーブル毎の記念写真を手に、来年の再会を約しての散会となりました。  (支部長 谷口浩章記)