5月に令和3年度東京支部総会を書面開催し、3年度前半の主だった行事が一段落いたしましたので、理事会（4月開催）、書面総会（5月開催）などの反省なども含め、ZOOMの役員会を開催致しました。出席は正副支部長、幹事学年、など10名の皆さんです。
今回でZOOM利用は4回（役員会3回、理事会1回）となりましたので、すっかり支部の会議に定着した感があります。最初のころはマイクに向かうと声が上ずるなど緊張感も見られましたが、最近は機器の扱いにも慣れ会話も自然体で繋がるようになったように感じます。
さて当日の主たる議案です。来年度令和4年7月の総会は引き続き26回生の皆さまに幹事学年をお願いしていますが、2年間の中止により幹事の年齢も上がっていますので、27回の皆さまとの共同幹事を検討することとなりました。2学年で幹事学年を運営するという新しい試みにより、将来の支部会員数が少ない学年への備えも意識してまいります。異なる2学年が幹事を務めることによる困難さには、支部役員が支援を致す所存です。
次の案件は、オンラインを活用した支部会員の交流機会の提供です。今年の支部総会が中止になったことなども踏まえ、支部会員の皆さまに同窓会の魅力を感じて頂き、世代間の交流が図れるようなプログラムをオンラインを利用し進めてまいります。
早急に検討チームを立ち上げ、秋には何とか初回のプランを整えられればと思います。
文責 柏陵同窓会東京支部長 谷 敬三
